コラムの図解

◆コラム

起業女子あるある|HPの役割をBlogに任せている~コラムが爆発的に読まれています~

たけむら
2019年にFacebook本社で#起業女子プロジェクトのトレーニング受け、北海道担当トレーナーとなってから、たくさんの起業したい女性に出会いました。これまでのお悩みを振り返り、想いを胸に起業を決した女性がもうワンステップ踏み込めるように私のうんちくをコラムに書いています。
  • 女性の起業
  • おうち起業
  • プチ起業

など、「創業」とはちょっと違う、小さいサイズの女性の起業。

  • 身の丈にあった事業規模
  • 等身大の展開

だからこそ、コロナ禍においても、ダメージが少なかった。のかもしれませんね。

ただ、小さい起業でもホームページは必要です。

 

ブログからスタートするの、やめましょう

脱・アメブロ

「アメブロ書くように言われたけど、何か違う気がするんです…」と言うお話し、ちょくちょく聞きます。

小さいサイズの起業、趣味を活かしての起業と聞くと、未だに「まずはアメブロから始めましょう」と言うアドバイスがあるようですが、ブログからスタートするの、やめましょう。

 

「ブログ」は必要だと思いますが、「アメブロ」である必要はありません。「アメブロ」の中に、ターゲットがいるのか、今から「アメブロ」の中に挑んで抜きん出ることができるのか、見極めましょう。

 

起業は趣味の延長ではありません

趣味や得意を活かした起業でも、お客さまからお金を頂く以上は「趣味」ではありません。

ブログではなく、ホームページを作ってサービス内容と料金を明確にしましょう。

 

ブログの難点は、導線が整いにくいこと。

  • 見込み顧客がサービスや料金を探さないといけない
  • 問い合わせをしないと料金が分からない

料金が見えていないと、お客さまが支払う覚悟ができず、多くの見込み顧客を逃しています。

例え、見積もりが必要なオーダーメイドサービスでも、目安すら開示されていなければ、問い合わせをした手前、断りにくくて料金に納得しないままサービスを受けて満足度が上がらない。などの不安要因も抱えています。

しっかりと料金を開示して、「その価格で購入する」かどうか、考える時間を与えることはとても大切なことです。

 

ホームページで伝えられること

  • メニュー
  • 料金
  • あたなのスキル

検索から来たお客さんはあなたを探して、出会っているので、成約率が高くて、早いんです。

 

\一周回って読み物に戻ってくる/コラムを書こう

私は事業の整理をしながら、ワードプレスでブログ型ホームページをつくるレッスンをしています。

SNSよりも、そのホームページでコラムを書くことをおススメしています。

SNSはその更新のお知らせ用のツール、検索からの流入が増えれば、その必要ありません。

  • ブログ=日記、雑記。どうでも良いこと。
  • コラム=役に立つ情報やうんちく。

と、私は区別をしています。

まなみ
検索される記事は「資産」になります。

 

noteのユーザーが爆発的に伸びているのを知ってますか?

「note」はブログサービスのように、誰もが情報配信できるWebサービスで、ここ数年で急成長しています。

2020年6月に国内の月間アクティブユーザーが6,300万人を突破したと話題になりました。(※同じ時期のInstagramは3,300万人)

 

noteのドメイン変更で検索にも強くなった?

noteは、2019年に検索流入を増やす目的を含めて、ドメインを「mu」から「com」へ変更しています。

その後、法人アカウントも増え、アメブロよりも検索に強くなったという記事を見るようにもなりました。

 

11月25日(月)深夜2時頃に note のサービスURLを note.mu から note.com にドメイン移行いたします。

2019年2月に note.com と note.jp のドメインを取得し、それ以降サービスURLの変更についてさまざまな検証をすすめてまいりました。note のミッションは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」です。クリエイターが投稿した作品をより多くの人に届けるため、今回のドメイン移行を実施し以下の目的をはたす必要があるという判断に至りました。

(1) クリエイターが note を本拠地として使いやすいドメインにすること
(2) コンテンツへの検索流入を増やすこと
(3) 将来のグローバル展開の布石とすること

(出所:note公式から引用▶https://note.com/info/n/ne68f31553253)

 

たけむら
noteは夜のアクセスが多く、年代が狭く会社員の方がよく見ているようで、ターゲットによりツールを見極める必要があります。その狭い層だけで、多くのアクティブユーザーがいるnoteの人気のすごさがわかります。

 

見るSNSよりも、読まれるSNSの方が心に届いている

一周回って?「読むもの」がしっかり読まれるようになると思っています。

結局、起業家のInstagramの活用は、情報提供のために「文字での投稿」をしていますよね。それ、ちゃんとコラムにして「資産」にしませんか?

コラムの図解

 

noteは「いいね」に変わる「スキ」のボタンがあり、コミュニケーションの場(プラットフォーム)になっているので、SNSです。ブログ型のホームページを運用していれば、noteも不要。

SNSにウンザリしている方には雑記用として「Googleブロガー」がおススメ。

私はGoogleブロガーの無機能さが気に入って、雑記はGoogleブロガーで書いています。

まなみ
雑記は、サービスの必要性は十分に分かった。では、誰にお願いしよう?と思った時に、あなたに依頼する最後の一押し。になります。

Amebaオウンドもアメブロとは違い、メニューの整理ができるので、コストをかけない場合はおススメです。

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  • この記事を書いた人

竹村真奈美

パソコンの操作からしっかり教える起業コンサルタント パソコン歴16年。インストラクターとして活動しているうちに、起業に関するご相談を受けるようになり、2021年、コンサルタントへ転身を決意しました。 モットーは「行動の先の変化を楽しもう!」 ゴールを設定して、一段ずつ、クリアしていきましょう。

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