竹村がパソコンの写っている写真

◆コラム

起業女子あるある|顔出しできない

たけむら
2019年にFacebook本社で#起業女子プロジェクトのトレーニング受け、北海道担当トレーナーとなってから、たくさんの起業したい女性に出会いました。これまでのお悩みを振り返り、想いを胸に起業を決した女性がもうワンステップ踏み込めるように私のうんちくをコラムに書いています。

 

皆さんは、どんなタイミングで顔出しをしたり、プロフィール写真を変えたりしようと計画していますか?

  • 開業届を出したら
  • 集客が必要になったら
  • 売上が上がったら

…など、それぞれに想像している基準があるかもしれませんね。

私の場合、SNSでの顔出しは開業当初からしていましたが、写真は知人に撮ってもらった普段の写真を使っていました。

“講師”の仕事を頂くようになりプロフィール写真が必要で、プロのカメラマンに撮ってもらったのが最初のキッカケ。

2度目に必要になったのは、意外なタイミングで2年以上前の写真を使うのも気が進まず、急きょ、新しい写真を撮ってもらうことにしました。

 

起業ママデビューのためのプロフィール写真を撮るタイミング

写真が必要になったのは、オンラインで取材を受けた記事への差し込み用写真です。正面の写真と、活動中の写真が必要でした。

対面での取材でしたら、取材に同行するカメラマンが撮ってくれますが、今回はオンラインだったため、自分の手持ちのものを提供することに。

フリーランスになって6年、前回撮影したのは3年ほど前に、美容室でカットのついで撮影したもので、髪の毛もだいぶ伸び雰囲気が変わったので、撮り直したいと思いました。

 

起業ママは必要になる前に撮るのがおススメ

今回は急な日程調整にもみっくさんにご対応いただけたので、私、カメラマン、会場の都合を合わせることができました。

お子さんがいらっしゃる起業を目指すママの場合、お子さんの体調不良等でやむを得ず、日程変更が必要に場合もあると思います。

起業ママとして、起業の準備も、家族との関係も気持ちよく進めるための秘訣は、急な変更にも自分が順応することだと思っています。物理的に日程に余裕があれば、それは叶います。

 

 

SNSのプロフィールは顔写真がいい?

SNS活用セミナーの中でプロフィール写真に関する質問は定番です。

サービスを提供する上で、顔の見えない方にお金を出すお客さまの気持ちを考えと、お客さまの不安は手に取るように、わかりますよね。

あなたが、顔の見えない方にサービスを提供する不安の何倍もの不安を感じて、決断できずにいます。

「あなたから買って貰う」ために、顔出しはお客さまの不安を解消する大切な、こちらから出来るアクションです。

竹村のアイコン

ぜひ、「起業人」としての顔をつくる意味でも、自撮りを卒業して、撮影した写真へ挑戦してみてください☆

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  • この記事を書いた人

竹村真奈美

パソコンの操作からしっかり教える起業コンサルタント パソコン歴16年。インストラクターとして活動しているうちに、起業に関するご相談を受けるようになり、2021年、コンサルタントへ転身を決意しました。 モットーは「行動の先の変化を楽しもう!」 ゴールを設定して、一段ずつ、クリアしていきましょう。

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