自宅は13年前、第一子の出産を機に引っ越ししたマンションで、子どもとともに、モノが増えるので、整理整頓は子どもたちが巣立つまで無理。と思っていましたが、今年は、クライアントさんの影響もあり、自宅全体の整理整頓が進んでいます。
自分でやる掃除と、プロにお願いする整理に大きな違いを体感したので、その気づきをまとめますね。
プロにお願いするのは暮らしの整理
自分で行う掃除 |
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プロにお願いする |
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私は、3人のプロにお願いしました。
- キッチン:ライフオーガナイザー
- 子供部屋:風水コンサルタント
- 学習用品:整理収納アドバイザー
風水を用いることで子供本人がそこにある意味を理解する
子供部屋と学習机は、どちらも6年生の娘の部屋の整理整頓です。
プロからアドバイスを受けることで、子ども自身がそこにある意味を理解し、そこに戻す生活になりました。
アドバイスを受ける前は、模様替えが大好きで、学習机の向きを変えてみたり、本棚の中身を総入れ替えしてみたり…気分転換にもなり、楽しそうではあったのですが、結局、定位置がないので、サイズが合わずに戻す場所がなくなり整わない…を繰り返していました。
風水を用いてそこにある意味を知った今では、戻す位置が決まったことにより、【買い足すと置けなくなる】容量も感覚で分かるようになり、無駄な文具やおもちゃも買わなくなりました。
引き出しを有効に使う
整理収納アドバイザーさんにお願いしたピンポイントアドバイスは、机の上をごちゃごちゃを整理して【引き出しの活用】でした。
処分したものは、景品でもらったけど、使っていない溜まり過ぎた色鉛筆、数本だけ。
私がやると「ここじゃない、どこかに置きなさい」としか言いようがない物も、ちゃんと行き先を見つけて誘導してくれて、スッキリです!
子供の学習用品の整理はオンラインで
学習机の整理をお願いしたのは、整理収納アドバイザーのあっきーこと梶木あきこさん。
めっちゃ子どもとの会話が安定していて、安心してお願いすることができました。(元くもんの社員と聞いて、納得です。)
現状に課題があるから、保護者が改善を依頼しているにもかかわらず、あきこさんは子どもに対してそこを否定しない。受け入れた上で、保護者の意向も加味したゴールに誘導する。これ、すごい!
片付けリテラシーがあった
あきこさんのお片付けは「片付けリテラシー」から始まりました。
簡単な内容なのに、子ども本人が片付けの意義と方法に気が付く、素晴らしい学びでした。
親子でやるとケンカになるから、第三者に頼んだ方がよい。とはよく言いますが、プロに頼むってそれ以上ですね。
子どもが素直に言うことを聞くだけでなく、大人も、ついつい子ども部屋に押し込んでしまう不要品を回収することになり…
ただの断捨離ではなく、学習環境が変わるから、今後の暮らし方が変わる大きな変化をくれたお片付けタイムになりました!
本当にありがとうございます☆