ゲットザポイントカードゲームの写真

心も動かすSDGs学習カードゲーム|Get The Point(ゲットザポイント)

たけむら
こんにちは☆2022年7月、中学1年生の娘のSDGs関連の夏休み課題に悩み、「環境ひろば」と言うイベントでこのゲームを体験して衝撃を受けてから、1ヵ月、待ちに待った認定講座を受講しました♪

 

心も動かすSDGs学習カードゲーム「ゲットザポイント」

「ゲットザポイント」は“資源カード”を使って、獲得した点数(ポイント)を競うシンプルゲームです。ルールを理解するのに、時間をかけずに、SDGsの根幹にある「持続可能」を体験することができます。

 

ゲットザポイントのはじまり

2020年、すなばコーポレーション株式会社(所在地:東京都調布市 代表:門川良平氏)が開発した、SDGs学習ボードゲーム「Get The Point ゲット・ザ・ポイント」はクラウドファンディングの成功を受け、製品化。5月末から一般販売を開始しされました。

 

SDGs学習カードゲーム「ゲットザポイント」の実施について

対象年齢

子どもから大人まで一緒に参加することが出来ます。

小学校や中学校、高校、企業など、様々な場面で実施可能。

対象は社会科の学習が始まる小学3年生くらいからですが、異年齢(高学年や大人)と一緒の場合は、低学年でも一緒に参加することが出来ます。

 

定員

12名

現在は3セット所有していますので、【4人×3チーム=12名】での会を開催することができます。

カードゲームゲットザポイントを上から見た写真

 

所要時間

約90分前後

休憩をはさみ前半と後半に分けることも可能です。

 

\こんな場面にもおすすめ/対話を軸に展開するカードゲームです

このゲームは対話を軸に展開するので、SDGsの学びだけでなく、学習や授業目的によりゲーム後の振り返り内容を設定を変えることで、

  • クラス替え、進級時のアイスブレイク
  • 新プロジェクトのチームビルディング
  • 公平、不公平性を通してイジメを考える

などにも、役立ちます。

 

そもそもSDGsって?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。発音はSDGs(エス・ディー・ジーズ)です。最後はGoals(ゴールズ)の略です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

 

問い合わせ

電話やメール、またはFacebookメッセンジャーなど、ご都合の良い方法でご連絡ください。

takemu.info@gmail.com

 

私が資格を取ったキッカケ

ゲッドザポイント認定書の写真
SDGs学習ゲーム|Get The Pointの認定ファシリテーターになりました

心も動かすSDGsを学べるゲーム「Get The Point(ゲットザポイント)」の認定ファシリテーターになりました。

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